作品・教室活動のポリシーについて

🌹   作  品

Hiroko Oya の作品のカテゴリーは

「開運インテリアアート」です。

(ヒーリングアート・スピリチュアルアート)

 

言葉の通り購入された方々からは、良い事があった!願い事が叶った!と嬉しいコメント頂きます。

 

それで、お客様の声に押されて、わかりやすい説明としてネーミングに開運と入れさせて頂いてます。

 

金運アップ、恋愛運アップ、仕事運アップ、健康運アップ。願い事にぴったりの絵に出会ってみてください✨

 たくさんの方に幸せを届けたいと思いますが、必要な方に必要な絵が届くようになっているようです😊

 

もし、ピン‼️と来た作品があった時には、是非、手にして頂きたいと思います。

ピン‼️とくるものが無い方は、新作が出来た時はチェックしてみてください😊

お待たせはしますが、特注も承っています。貴方の願いを叶えるよう願いを込めて描きます。

 

眺めると、癒され、元気になり

前向きな力を与えられる作品となるよう

「この絵が幸せに導く作品に💕」と願いを込めて描きこんでいます。

 

 インテリア好きが高じてデコラティブペイント(装飾画)を始めるきっかけでした。

描くというよりも、家に飾るものが出来上がる喜びでした

 

日本人の先生や海外のデコラティブアーティストなど、いろんな先生のセミナーも足を運び、

 

ペイント歴を重ねるうちに、作

風に物足りなさを感じ、これから美大に学ぼうか、と考えてた所、私が若い頃ギャラリーで働いてたオーナーに

 

「美大で学んだ人が感動させる画家になるものではない。型にハマる必要は無い。あなたは繊細な絵が描けるじゃない。

 それを自分で昇華させればいい」

 

アドバイスを頂きました。

 

オーナーは絵好きが高じて、

ご主人亡き後ギャラリーをオープンされ、

60歳を前に美大で勉強され6年掛けて卒業された頑張り屋の女性でした。

 

縁あってギャラリーのお手伝いが出来た事が私の絵画人生、教室活動に大きな影響を与えて頂けました。

 残念な事に癌と前向きに闘われ、いつも笑顔でいらした人生の師である彼女は2019年天国へ逝ってしまわれました。

 

彼女が言ってくてた、「貴方なら出来る」という力強い言葉に押され、

自分の目で足で描くを追求しました。

 

勇気のいる事でしたが、改めて絵を基本から学ぼう!と、大勢の中高生に混じり、大人は私1人 というデッサンセミナーにも参加したり、

 

人生の先輩方勢揃いの絵画集団に入り、

展覧会、公募展に出展し、絵を学びました。

 

シアトルでは美術館を巡り、アイダホ  コーダーレーンの街には沢山のギャラリーがあり、

 

いろんなイベントに参加させて頂き、

二ヶ月お店の店内で毎日絵を描くパフォーマンスを行い、

 

アメリカのニューヨークを始め、

いろんな所に私の代表作品である「ラッキーストーン」が広がりました。

 

言葉が通じなくても、

「描ける腕と伝わる絵」

があれば言葉を超えることを体感しました。

 

ハウステンボスとの縁も

私に大きな作風の変化をもたらしました。

 

木靴に描くパフォーマンスのオファーを頂き、

毎日沢山の木靴に描きました。

 

お客様の前で注文された絵柄を短時間に仕上げる、

という自分にとっては、

 

良い修行になるチャンスに恵まれました。

その場で即座に喜び、感謝の言葉を頂ける。

とても幸せな仕事でした。

ハウステンボス好きが高じて住んでしまいましたが😊

 

また、「ウェディング木靴を始めましょう」という企画を頂き、

「幸せ」が絵のテーマの作風がウェディングに好まれ、その企画は大成功で、

 

生徒さんにも手伝って貰わないと間に合わないほど、沢山の幸せな2人の為のウェディング木靴を納めました。

企画を出した方に答えられ、私もとても嬉しく、「喜んで頂ける、幸せに導く絵を描ける!」という自信に繋がり、今の私の作風となります。

 

 そんな独学の絵画修行から

私の今のアートジャンル。

 

生活に根差したアート。

日々の生活、家庭の中に潤いをもたらすアート。インテリアデコレーションスタイル

 

「FINE  DECO  ART  ファインデコアート」が生まれました。

 

Fine art (芸術的なハイカルチャー)decorative  art(装飾美術)  Art (芸術作品)

 

「喜びと感動を与える作品」

 

作品はキャンバスに限らず、日々使う物にも、

いろんなものにも描きます。

 

思い付くままに自分の描いた絵をより一層引き立たせる為に描き込みます。

 

私の絵は全てデッサン無しのフリーハンド、

思いつくまま、絵の具と筆からスタートします。

 

どの作品も幸せを届けるよう願いを込めて描きます。

 

全て手描きのオリジナル。

世界でひとつの作品です。

 

「喜びと幸せ」が伝わる作品はウェディングに限らず、いろんなお祝いの贈り物に喜んで頂いています。

 

一品一品願いを込めて作り上げています。

 

私の作品が、元気と幸せ届けます❣️



🌹  教  室  活  動

 

私が1992年に教室活動を始めた時からの

教室コンセプトは「生活を彩る時空間創り」です。

 

生徒さんと共に共有する時間は、

絵画指導には体力と神経を使い大変だけど、

とても楽しいかけがえのない時間です。

 

思い起こせば、3人の子育て真っ最中に始めた、

描くことと教室活動は私を親として、

そして先生として成長させてくれたと思います。

 

活動を通して沢山の「気付き」がありました。

お陰で子供達は皆素敵な大人になってくれました😄

 

子供達や生徒さん達に今の私は育てていただけた!とつくづく思います。

 

「今の私がやれる事。私の活動や言葉で沢山の人を励まし、共に喜び、感動し合い、一緒に人生を前へ進めたら」

 

そんな思いから教室活動もまだまだ頑張ってやって行かなければ!との思いで続けています。

 

デコラティブフォークアートペインティングを始めた頃はそれは何?と尋ねられる事が多々あり、

 

その後、日本では「トールペイント」というネーミングでデコラティブペイント、フォークアートを簡単にしたものが大ブームになり、

教室が広がり、家庭と子供たちに支障の無い範囲で精一杯教室活動を行いました。

 

地元佐世保から長崎県は長崎市から平戸迄、

県南から県北、佐賀県有田、そして大分県まで。と

メーカーさんの協力もあり「トールペイントの先生」として忙しく毎日飛び回ってた30、40代でした。

 

大勢の生徒さん達に出会えた事で技術的にも先生としても生徒さん方に育てて頂いたと思います😍

 

1クラス午前のお教室25名からお昼休憩もせず続けて、

午後25名のお教室をする、という半端ない忙しさの時期もあり、

自分の作品作りもままならないお教室中心の時期を過ごし、

 

ブームも去り生徒数も落ち着き、やっと自分の作品作りに腰を据えられる時期が来た時に、

作風に物足りなさを感じ、改めて絵を描くという原点に戻り、絵を学び、装飾を学び、

現在の「ファインデコアート」が生まれました。

 

私の人生は、たくさんの生徒さんに出会え、

たくさんの色に出会え、

たくさんの感動があり人生が盛りだくさんのレインボーカラーになりました。

 

まだまだいろんなたくさんの色に出会い、

人生の虹🌈を大きくし、

作品が完成した時の生徒さんの喜びと感動の笑顔にたくさん出会って行きたいと思います。

 

これからも沢山の人に教室活動を通して

私が長年培った技術そして喜びと感動を伝承していきます❣️